こんにちは、ニコまるです。
前回の記事では、50代の私が老後の家賃対策として「お金の全体プラン」を立てたお話をご紹介しました。
今回はその第2弾として、私が実際に始めた「新NISA(少額投資非課税制度)」のリアルな中身についてお話しします。
「50代の今から投資を始めても、60歳までの数年間じゃ大して貯まらないんじゃない?」
始める前、私はまさにそう思っていました。若い人と違って、50代にはもう時間が残されていないような気がしますよね。
でも、実際にプロにシミュレーションしてもらうと、その思い込みはガラリと覆されたんです。我が家が実際に選んだ投資信託や、無理のない積立の考え方など、等身大の体験談を包み隠さずシェアします。
1. 実は40代から投資をスタート。1銘柄1000円、自分で選んだアクティブファンドのほろ苦い経験
今でこそ「50代からの新NISA!」と前向きにお話ししていますが、実は私の投資デビューは40代の頃でした。
当時は右も左もわからず、投資本を片手に自分で選んだ「アクティブファンド(プロが大きな利益を狙って運用する商品)」に、1銘柄1000円という少額からコツコツと積み立てを始めたんです。自分の選んだ銘柄の基準価額を毎日チェックしては、「今日は上がった!」「あ、下がっちゃった……」とハラハラドキドキする日々を過ごしていました。
そんな中、襲ってきたのがあの「コロナショック」の暴落です。
画面を開くと、私の大事な1000円の積み立ての評価額がみるみるマイナスに。当時は本当に胃が痛くなるような思いでした。
ですが、そこで焦って売ってしまわずに、じっと耐えてコツコツと積み立てを続けた経験が、今振り返ると本当に良かったと感じています。なぜなら、「暴落があっても、世界経済は必ずまた回復していくんだ」ということを、身をもって学ぶことができたからです。
2. 過去の経験があるから選べた、今の私にピッタリな「ハラハラしない積立ルール」
40代での「マイナスを経験したからこその強み」を持って、50代になった私が新NISAで選んだのが、以下のルールです。
・選んだ商品(投資信託):全世界株式(通称:オルカン)
これ1つで、アメリカや日本、ヨーロッパなど、世界中の何千もの会社に丸ごと分散して投資ができるという、今一番人気の商品です。「どこか1つの国や会社がダメになっても、世界全体が成長していけば大丈夫」という安心感が、初心者の私にはピッタリでした。
・運用のスタイル:完全な「ほったらかし」
毎月決まった日に決まった金額が自動で積み立てられていくように設定しています。最初は毎月1万円~の無理のない範囲で始めました。一度設定したら、あとは何もすることがありません。株価が上がった下がったと一喜一憂せず、自分の暮らしのペースを100%守れるこの気楽さが、私にとても合っています。
まとめ:50代の投資は「未来の自分への仕送り」
50代から始めた新NISAは、私にとって「60代、70代の未来の自分への仕送り」のような感覚です。
毎月コツコツと仕組みを作っておくことで、老後の家賃(目安7万)への安心感が日に日に育っていくのを実感しています。
もし「今からじゃ遅いかも」と悩んでいる方がいたら、まずは少額からでも「未来のための種まき」を始めてみませんか?
次の記事では、この新NISAの積立資金を生み出す最大のきっかけになった、我が家の「保険の大胆な断捨離」について詳しくお話ししますね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました♬
※これらはあくまで私個人の体験と、我が家の家計状況に合わせた見直しの結果です。ライフプランや家計の状況、投資のシミュレーションは人それぞれ異なるため、気になる方は一度専門家に相談してみるのがおすすめですよ♬


